韮崎 甘利山ヒルクライム
ヒルクライムチャレンジシリーズ2012
韮崎 甘利山大会
■リザルト
タイム:47分45秒 順位:男子B 優勝 ( 総合 4位 )
ケイデンス:80rpm パワー(推定):258w 5.06w/kg
4時に起床。
巨人の優勝を見届けてからすぐ寝たので、結構寝られた。
6時間は寝たんじゃないか。
甲府を5時に出発して、アップも兼ねてレース会場まで10キロ。
途中から手が冷たいな~と気温を確認したら2度だった
あり得ん。真冬じゃん!
ムリ、ムリ。自転車乗ってる場合じゃない。
会場に着いてからもガタガタ体が震えて仕方ない。
レースの前に生命の危機を感じる。
早く家に帰りたい(泣)

スタート時間になると10度を超えてきたので何とか堪えられるように。
計測スタート地点までパレード走行。
途中の橋で渋滞。スタート時間には絶対間に合わない。
来年はこのルート使うのはやめた方がいいような。
クラス別スタートと聞いていたがもうバラバラ。
ユルユル~。
今日は強豪選手が確認できただけでも3人はいたので、
一緒に走ってその強さを肌で感じておきたい。
序盤で千切られたら泣くけど。
さてさてクラス別スタートらしいので並ぼうとしたら、号砲が!
前を見ると僕のクラスより後にスタート予定のクラスがスタートしてるではないか(;o;)
人をかき分けていくと、同じクラスの人いないではないか…。
しばし放心状態。終わった…。走る前に…。
同じように取り残された人は結構いたらしく、ちょっと混乱。
係りの人は「ネットタイム方式だから大丈夫ですよ」と。
理屈ではそうなんですが。
そういうことじゃないんす…。
気持ちが完全に折れたが、何とか立て直そうとがんばって、
50代のクラスの人と一緒にスタート。
しばらくは三番手で走っていたが、800mくらいで先頭に出る。
ここからは一人TT。
激坂ということでかまえていたけど、それほどきついとは感じなかった。
たぶん傾斜が一定だったのがそう感じさせたのかも。
ほとんどの区間を34-25で走る。
あとはケイデンス85に保つことだけ。
頑張りすぎないように、回して回して、変な見栄ははらず回す。
一人TTのため、展開もなく淡々とマイペース。
3キロくらいから気持ちが切れかかってしまうけど、
要注意の○山さんがパンクで歩いていたので、
ここから頑張れば表彰台にひっかかるかもと
淡い期待を餌に頑張ってみる。
ちなみにコース上に猿もいた(^^;
手元の時計で50分はきれるように一踏ん張り。
ラスト追い込んで終了。手応えも何もなし。
ゴールのところに優勝候補筆頭の側溝大尉さんがいたのでタイムを聞いてみたら49分だという。
僕のも確認すると47分。あれ?ホントかな?計測ミスったか。
下りはブレーキの利きも悪く、軽量パーツも不安で怖かった。
寒いし、握力もなくなってきたので慎重に下る。
途中でどうやら落車があった模様。
怖い、怖い。休みながら下った。
下りの才能ゼロだな、ホント。
カレー。腹が減ってたら、何でも旨すぎる。

リザルトを確認すると、クラス優勝。
総合でも4位と予想外の出来。出来すぎ。
今年は1位と4位に縁があるようだ。
これで今年は5戦3勝。出来すぎだな。
でも、やっぱり乗鞍勝たないとね。
韮崎 甘利山大会
■リザルト
タイム:47分45秒 順位:男子B 優勝 ( 総合 4位 )
ケイデンス:80rpm パワー(推定):258w 5.06w/kg
4時に起床。
巨人の優勝を見届けてからすぐ寝たので、結構寝られた。
6時間は寝たんじゃないか。
甲府を5時に出発して、アップも兼ねてレース会場まで10キロ。
途中から手が冷たいな~と気温を確認したら2度だった

あり得ん。真冬じゃん!
ムリ、ムリ。自転車乗ってる場合じゃない。
会場に着いてからもガタガタ体が震えて仕方ない。
レースの前に生命の危機を感じる。
早く家に帰りたい(泣)

スタート時間になると10度を超えてきたので何とか堪えられるように。
計測スタート地点までパレード走行。
途中の橋で渋滞。スタート時間には絶対間に合わない。
来年はこのルート使うのはやめた方がいいような。
クラス別スタートと聞いていたがもうバラバラ。
ユルユル~。
今日は強豪選手が確認できただけでも3人はいたので、
一緒に走ってその強さを肌で感じておきたい。
序盤で千切られたら泣くけど。
さてさてクラス別スタートらしいので並ぼうとしたら、号砲が!
前を見ると僕のクラスより後にスタート予定のクラスがスタートしてるではないか(;o;)
人をかき分けていくと、同じクラスの人いないではないか…。
しばし放心状態。終わった…。走る前に…。
同じように取り残された人は結構いたらしく、ちょっと混乱。
係りの人は「ネットタイム方式だから大丈夫ですよ」と。
理屈ではそうなんですが。
そういうことじゃないんす…。
気持ちが完全に折れたが、何とか立て直そうとがんばって、
50代のクラスの人と一緒にスタート。
しばらくは三番手で走っていたが、800mくらいで先頭に出る。
ここからは一人TT。
激坂ということでかまえていたけど、それほどきついとは感じなかった。
たぶん傾斜が一定だったのがそう感じさせたのかも。
ほとんどの区間を34-25で走る。
あとはケイデンス85に保つことだけ。
頑張りすぎないように、回して回して、変な見栄ははらず回す。
一人TTのため、展開もなく淡々とマイペース。
3キロくらいから気持ちが切れかかってしまうけど、
要注意の○山さんがパンクで歩いていたので、
ここから頑張れば表彰台にひっかかるかもと
淡い期待を餌に頑張ってみる。
ちなみにコース上に猿もいた(^^;
手元の時計で50分はきれるように一踏ん張り。
ラスト追い込んで終了。手応えも何もなし。
ゴールのところに優勝候補筆頭の側溝大尉さんがいたのでタイムを聞いてみたら49分だという。
僕のも確認すると47分。あれ?ホントかな?計測ミスったか。
下りはブレーキの利きも悪く、軽量パーツも不安で怖かった。
寒いし、握力もなくなってきたので慎重に下る。
途中でどうやら落車があった模様。
怖い、怖い。休みながら下った。
下りの才能ゼロだな、ホント。
カレー。腹が減ってたら、何でも旨すぎる。

リザルトを確認すると、クラス優勝。
総合でも4位と予想外の出来。出来すぎ。
今年は1位と4位に縁があるようだ。
これで今年は5戦3勝。出来すぎだな。
でも、やっぱり乗鞍勝たないとね。
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2012-11-04(Sun)
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