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武嶺盃(台湾)

第9屆建大輪胎武嶺盃(第9回ウーリンカップ)

エリートEM(33歳~)優勝\(^o^)/
タイムは2時間45分39秒402。
チャンピオンジャージいただきました!

昨日は20時に寝て、2時に起きる。ダルい、体がダルすぎる。昨日は布団で寝ていないのと、移動の疲れと。長距離練習したかなというくらいの疲れ。準備を始めると雨の音が聞こえる。なんてこった。今日は雨のレースか。めちゃくちゃ寒そうなんですけど…。

5時集合の5時半スタートという早すぎなレース。余裕をもって、4時過ぎに宿を出る。幸い通り雨だったようで、雨は止んでいた。10分ほど走ってスタート地点に到着。

当然、辺りは真っ暗である…。昨日、受付でお会いした北海道観光協会の方も見に来ていた。台湾はやはり緩い感じで、なかなか人が集まってこない。それでも直前になるとワラワラ来て整列。

今日の最大のライバルでなるであろうハン選手の後ろをゲット。しかし、ハン選手、デカい(^0^;) 台湾KOMのときより大幅に増量中と思われ、今日のハンさんはないなと言う気持ちと、いやいや油断するなよと言う気持ちが半々。そして、圧倒的優勝候補のエブセン選手は姿を見せず。優勝争いは混沌としてきて、面白くなりそうな状況に。

定刻通り5時半にスタート。市街地を抜けて、郊外へ。最初は平坦基調。何人かアタックしていく。ここでアタックする事に何の意味があるのか。僕には良く分からない(^-^;) しかし、意外とキツい。コースが、スピードが、いや明らかに体が重たい。ダメな日っぽい。というか、単純に移動疲れ。マズいな~と思いながら、集団やや後方を走る。30分くらい走ると徐々に上りに入る。少しずつポジションを上げていく。ゼッケン1番、昨年の優勝者でナショナルチャンピオンジャージを纏ったアタッキグストな選手の近くに位置どりをする。しばらくしたところで、この選手(名前が分からないので台湾チャンプとしよう)がアタック。誰も一切反応しない(゜ロ゜;) えっ?逃がす気か?諦めなのか、恐れなのか分からないけど、なぜだ?僕は集団からアタックして追いかける。追いついて併走。すると台湾チャンプはスピードを落とし流し気味に。集団が追いついてきてリスタート。

30分に一回補給取るようにした。2時間45分くらいでゴールになる想定。今回は初めて食べるスポーツ羊羹を持っていったが、口に合わずレース中に苦笑い。次回は普通の羊羹にしよう。レースの方は淡々とぬるま湯で進む。距離が長いとこんな強度何だろうか。自分ももっと上げたい気持ちはあるけど、経験がないので、やや躊躇気味。

そのうち台湾チャンプと同じくグストで歯をカッカと鳴らす(台湾チャンプの後ろは俺の指定席だから退けと言う意味に受け取ったがはたして?)選手が集団をコントロールし出す。完璧クライマー体型。ペースは速くはないので僕も前に出る。全然動かないのもあれなので、プチアタックも何度か仕掛ける。台湾チャンプがチェックに入ってくる。汗の量が多く、見る限り、余裕がなさそう。ちょっと意外。突如として6番の選手が飛び出す。無理した感じでなく、リズムを変えるような飛び出し。僕も追うがなかなか差が縮まらない。むむむ、彼は強い。時間はかかったがペースで何とか捕獲。ちなみに集団からは誰も前に出てくれなかった(涙)そこからは特に展開もなく、僕が先頭をキープして走ることが多くなる。時間が経過するごとに先頭集団は小さくなり、レース開始から一時間半辺りでは3人になっていたと思う。もう長い時間誰も前に出てくれないので、「ペース上げていこう」と煽ってみる。回していこうとさらに煽ると、ようやく前に出てくれたが渋々なのかあまり牽く気はないスピードである(・_・、) 1分くらいで我慢できなくて前に出ちゃう。ここでプロテイン山本選手がブログで書いていた疲れた振り作戦を使ってみる。するとどうだろう。効果てきめん、自分が本当に疲れてくるのである(笑) 自分まで騙してしまう大技。やや苦しくなってきて、あれ?ヤバいかもと焦りを感じ始める。そのとき日陰に入り、涼しくなる。すると急に復活。どうやら暑さにやられていた模様。今日は最高の天気。景色がよくて、見入ってしまう。

レース中に景色ばっかり見てるんじゃねーと後ろの選手に思われたかもしれない。

どこかのチェックポイント。大きな声で名前を呼ばれる。

選手としてエントリーしていた橋本さんが私服で応援してくれた\(^o^)/ 「走ってないのかーい!!」と心の中でツッコミながら橋本さんの前を通過。

その後だったか、1人合流して4人に。残りも少なくなってきて、そろそろ行くかと強度を上げる。そのうち、1人が千切れ、もう1人千切れ、最後の1人もやや距離が出来始める。武嶺駐車場を単独先頭で通過。残り3キロ。

ゴールは見えるが景色の壮大さもあって意外に遠い。もうひたすら行くだけと後ろは振り返らずに踏む。残り500。300。後ろを見るがいない。勝ったのか?!と勝利を噛みしめてたら、突如として後ろを走っていたオートバイの脇からアタックしてきた選手が(゜ロ゜;) 隠れてたのかよ(涙)僕もアタック!向こうもややアタックが早すぎたのかスピードが落ちてくる。追いつけるかもと踏む。並びかけるが、あれ?ゴールどこ?終わったの?相手も減速したのであれ終わったのかな??
なんて思っていたら、後ろの観衆が何か騒がしい。振り返るとゴールこっちと誘導されて、後ろにいた彼はUターンしてふらふらとゴールライン通過。僕も呆然とゴールまで引き返し二番目に通過。こんな決着って。50キロ上ってきて、とんだ結末(-ω-;)

写真だと分かりにくいですが、向こうから上ってきて左折してすぐゴール。そこを2人で直進して、あれって?思い出したくない黒歴史…。

とりあえず、締まりの悪いスプリントした者どおしで記念写真。

彼はプロなのか?詳細は分からないが少なくとも純粋なアマチュアでもないようだ。バイクも供給されているようだし。どちらにしても、あそこから追いついてきて来たわけで、勝負を決める強さは彼が上手でした。成木、富士、美ヶ原、奥多摩、乗鞍、武嶺…。全部スプリントで負けてるやん_| ̄|○ 今日はUターンの速さ?いや、ゴール間違ってると教えてくれた人の中国語が理解できたかの差か。もう、どっちでもいいか(´`:)

武嶺の写真ポイントでおじさんに半ば強引に写真を撮らされる羽目に。

五枚くらい撮られる^_^; 別に自分一人の写真はいらないのだが、台湾の人はとにかく親切である。すると、別のおじさんが表彰式やってるぞと教えてくれる。

あれ?2位は違う人が立ってるぞ。あ、そうかと大事なことを思い出す。この大会はエリートクラスの中で33歳を境にクラス分けがされていた。年長者には優しい台湾。ということで、エリートおっさんの部、優勝\(^o^)/

チャンピオンジャージと重たいトロフィー、そしてメダルをいただく。久々のチャンピオンジャージ!着る機会はないと思うけど、嬉しい(*⌒▽⌒*)

今回は出るの止めようかと思ったくらいコンディションの悪かったハン選手。

来年のKOMでまた戦いたいですね。

その後は自走で下山。途中、Kizuna&Nekoチームの皆さんと。

下山は長い、車多すぎで快適な下りではなかったです。その後、宿に戻って片付けてシャワー浴びて。そしたら、同じく武嶺盃に参加した謝さんが車で台中まで送ってくれるという。有りがたく乗っけて貰って台中まで帰ってくる。台中の夕日。

とにもかくにも台湾人は親切なのである。日本人の感覚からすると、親切度合いが凄いのだ。

帰りも新幹線と地下鉄で桃園空港へ到着。日付またいで深夜便で帰国予定。

天気の良かった武嶺盃。ウーリンは壮大。


次は来るのは、いつになるだろうか。

奥さんに優勝したよと伝えたら、「それで賞金は?」と。あれ?僕の賞金は?確か優勝賞金3000NTD貰えると案内があった。3000NTDって日本円だといくらなのとか夢のないこと聞くのはの禁止で(*^ー゜) 3000NTDあったら、あんなことやこんなことまで。で、僕の賞金どうなったんでしょうか(笑) 誰か教えてください。
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2017-09-09(Sat)
 

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