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苦境こそ覚悟を決める一番のチャンス

フェイスブックで矢部さんと小山田さんの乗鞍不参加を知る。
強いショックを受ける。穏やかな気持ちではいられない。
僕がここまで来られたのは、二人の存在が大きかった。

まだ、年代別でくすぶっていたころ、鳥海山で小山田さんと走っている。
ゴール前まで集団で走って、最後のスプリントでおいて行かれた。
それから小山田さんはパワートレーニングを取り入れて驚異的に成長。
あっという間にチャンピオンクラスの常連になった。
すげー。すげー。あんなに強くなれるのか。衝撃を受けた。
僕も小山田さんのように速くなりたい。
そこから小山田さんの真似をし始めた。
一冬超えると僕は年代別で面白いように勝ち始めた。
みんなが勝手に遅れていく。何だこれは。
そんな頃、ニホランさんに誘われて、赤城山旧道で練習。
憧れの小山田さんと一緒に走る。あれは嬉しかったな。
小山田さんがいなかったら、今の僕は確実にいない。
そこまで影響を受けた存在。
小山田さんからしたら、何言ってんだ、こいつって感じだけど、
こちらは勝手に物凄い感謝している。

そして、矢部さん。矢部さんは向こう側の人だった。
雑誌で、サイトで、媒体を通じて知る存在。
僕が良く使う表現だが、雲の上の存在である。
話すことも、一緒に走ることもありえない、そんな存在。
ただただ、向こう側の選手。まるでプロ選手を見るかのように。
矢部さんに初めて会ったのは、たしか乗鞍に練習に行って、
コンドル宮崎さんと話していたところ、矢部さんが通りかかって。
ウルフトゥースの話題になった記憶がある。
それから初めて出た台湾KOM。スタート直後に話しかけられた。
あれは嬉しかったな~。矢部さんが僕のこと覚えてたのかと。
ま、雲の上の人ですからね。話すことなんてないと思っていたから。
あれから重要なレースで顔を合わすようになって、一緒に走る機会も増えて、
台湾で、乗鞍で、矢部さんに先着したとき、あれは自信になった。
一つ大きな壁を超えたんだと。

そんなお二人が乗鞍に出ない。
その決断を下すまでにいろいろ葛藤はあったかと思う。
言葉にするとすべてが軽くなる気がするので何も言えない。

自分も乗鞍の参加について、ひどく悩んでいる。
ペダリングが上手く出来ないことが一番の要因ではあるが、
まともに練習も出来ない、パワーが出ない、気持ちが弱る。
そして、何より乗鞍に対するモチベーションがない。
なぜだろうか。仕事のプレッシャー、家庭での役目、地域活動。
色々な面倒なことがレースに対する情熱を失わせているように思う。

が、しかしだ。僕は走れる。今だって、走れる。
走れるんだから、それでいいじゃないか。
なぜ逃げる。良いときもある。もちろん悪いときもある。
でも、走れるのだから、それで十分じゃないか。
いつだって、一生懸命やるだけだよなと。
頑張ろう。
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2018-08-15(Wed)
 

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フミ

Author:フミ
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住まい:埼玉県
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