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マウンテンサイクリング in 乗鞍2018

■順位 チャンピオンクラス9位
■タイム 58分04秒015

昨日は21時に寝る。0時前に1回起きて、2時ごろに1回起きて、3時過ぎにちゃんと起きる。昨日は晩飯を久しぶりに食べたので、起きてすぐにお通じが来て軽量化。4時から朝ごはん。チャーハンとメロンパンとオニギリ1個。炭水化物ばかり。少し食べ過ぎたかも。5時になって、軽く温泉に入る。部屋に戻って準備をして、アップ開始。3本ほどスタート地点から休暇村を試走。疲労は抜けているので調子は良く感じているけど、普段よりはきつい気がする。乗鞍の標高のせいかもしれないけど、やや不安。今日も足の具合が気になって、クリートをいじり、サドル高といじる。練習前はいつもこんなことしなきゃならんので、もはや病気。目標は入賞と気持ちを持っていきたいが、本当のところは三本滝過ぎで千切れるかもしれないとビビっていた。現に練習も出来ていないし、練習で高いパワーも出せていない。

その後、スタート地点に行って荷物を預ける。美ヶ原で独走勝利した加藤君と話す。優勝候補の1人。今年の成長っぷりは半端ない。緊張のせいかトイレに行きたくなるが、会場近くのトイレは混んでいたので、少し離れたところまで用を足しに行く。戻ると整列が完了していて、並べない…。去年の入賞者は前からとパンフレットに書いてあったので、図々しく前に行く。そのうち、有力選手が呼ばれて前に並んでいくが、スタート1分前。雷太さんにこっち並べと呼ばれて、最後にちゃっかりスタートライン2番目に整列。そして、スタート。

最初はいつもどおり、ゆったり始まる。あまり優勝候補の選手は出てきていなかった。積極的に前に出ていたのは加藤君ぐらいだったか。しばらくすると、もはや恒例行事とも言える大野さんのアタック。一人逃げが始まる。後ろに大きな動きはなくて、有力どころは出ない。平穏無事なペースで集団は刻んでいく。僕は練習できてないことから、とにかく自信がなくて、このペースでも知らず知らずに無理しているのかもしれないと慎重になっていた。そして、三本滝。今のところ千切れる兆候はない。のどが渇いていたので、水を取りに行くが3回連続で失敗して、水が補給できず。今日は手にコップがまるでつかなかった。後ろにいた選手の方、邪魔して、ごめんなさい。でも、口の中が渇いていたので、飲みたかった。ま、いいやと。死ぬわけでもあるまい。この後も集団に動きは見られず。淡々と走る。特に前に出ないようにしていただけ。有力どころが出てこない。不思議なレース展開。一度だけ兼松選手を確認。いつもと違い、余裕がなさそうだった。同じく田中君も少し暑そうに汗が流れていたが印象的。僕の勘違いか、ただ単に暑いだけか?

そのうち前を走る大野さんを吸収。まだまだ先頭集団は大きい。確かにあまりふるい落とすようなアタックはないので想定内。来たるべく勝負に足を取っておこうとそのまま流れに身を任す。苦しくもなく集団の前方にいられていたので調子は良さそうだ。このあたりから、乗鞍の先頭集団で走っていることに嬉しさがこみ上げてきていた。ここまで残れるとは思っていなかった。最悪は三本滝で千切れるかもしれない。もっと言えば体力的な問題、足の問題で諦めるかもしれない。そんな不安と格闘していたような8月だったので。このメンツで走れているんだな、僕はまだまだ走れるんだな、それが嬉しかった。

急勾配の坂が出てくる。自分の体が軽く感じる。走っていて楽しいのはいつ以来だろう?レースとは関係なしにかけられるのが嬉しくて集団の前に出る場面もあった。この辺りからセレクションが始まりだして、集団が小さくなってくる。僕も必至で後に続くが呼吸が乱れてくる。気がつくと後ろに集団がいなくなっていて、集団の最後尾。森本さん、田中君、中村君、加嘉君、それと最近噂でよく耳にする梅川選手。が、僕ももう千切れる一歩手前。カーブのたびに遅れ、直線で復帰し、それを繰り返す。少しでも集団効果を使って後続を離しておきたいと思って無理をして着いていく。この時点ですでに目標は6位のみ。1~5位はない。そして、集団から完全に遅れる。そして、足が止まった。無理をしすぎたかもしれない。この辺りから練習不足の影響が怒濤のように襲ってきた。加藤君に追いつかれる。もう一人、抜かれる。大野さんにも抜かれる。森田君にも捕まる。大野さんともう一人の方は前に行ってしまって、僕は加藤君と森田君と走る時間が多かった。入賞6位を諦めずに前を追うが差が縮まらない。ヘアピンカーブで加藤君と二人で曲がる。去年、加藤君が僕の後輪にハスって落車したところ。1年後に全く同じシチュエーションで走っていることが可笑しかった。亀風の皆さんの応援を受けるが、ここも去年と同じく余裕なし^_^;

もはや何も残っていないのでひたすらペースで走る。9番手。乗鞍シングルか。遠い、遠いスタートラインだった。前に加藤君、後ろに森田君。なだれ込むように三人縦に並んでゴール。終わったな、今年の乗鞍も、これで終わり。今までの乗鞍とは完全に違う感情でゴール。苦しかった。疲れたわ~( ̄。 ̄;)

この状態ながら、シングルで留まれたことへの安堵感。三本滝で千切れなくて良かった。何とか生き残れたなと言う感想。来年は全力で臨みたい。そう、思わせてくれるレース。ミヤケンさんが泣いていた。長かったと。詳しい理由は聞いていないけど、聞かなくても分かる。年々、続けることの難しさを感じる。若い頃にはなかった問題が度々降りかかってくる。もうやめた方がいいんじゃないか。やりたい気持ちは強いけど、自分の気持ちだけではいかない事情が増えてくる。ミヤケンも色々戦ってきたんだろう。この人がいる限り、僕も続けようも思わせてくれる存在。勇気をくれる方。よし、台湾やるぞ。優勝してやるぞ。そう思えた、乗鞍のゴール。


着を狙えないのに出ることに意味はあるのか。自問自答してきた1ヶ月。走った結果、闘志が戻ってきた。必死こいて仕事して人のためにお金のために頑張ることも大事だけど、それだけが人生じゃない。来年は必ず乗鞍表彰台に戻ってやる。そんな8月最後の日曜日。

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2018-08-26(Sun)
 

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苦しい中で乗鞍に出ることで、新たに気持ちを取り戻すって、結果にかかわらず素晴らしいレースでしたね。とはいえ、シングルでも十分にすごいです。おめでとうございます。
2018-08-28 08:22 | K | URL   [ 編集 ]

Re:  

>Kさん
強い人と一緒に走れるのは楽しかったです。やっぱりワクワクします。最後まで残れたら、もっと楽しいんだろうな~と、単純です。
2018-08-28 12:25 | フミ | URL   [ 編集 ]

プロフィール

フミ

Author:フミ
年齢:37歳
住まい:埼玉県
家族:奥さん・長男・次男

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